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病院にwifiスポットを導入して患者の見守りを強化する

 患者の容態は、突然に大きく変化する事があります。
容態が急変した時には、病院としては速やかに対処する必要がありますから、常に患者の様子を見守っています。
しかし実際には、患者を細かく見守るのは難しい事もあります。
例えばナースステーションと患者のベッドは、距離が離れているとします。
ナースステーションからは、患者がいる場所のリアルタイムな状況はよく分かりません。
ですが患者がいる場所の近くにカメラがあれば、話は大きく変わってきます。
いわゆる監視カメラです。
カメラがあるだけでも、看護師の方々は非常に助かります。
患者のリアルタイムな状況が分かっていれば、見守りやすくなるからです。
実際スマホ対応のナースコールのシステムなどは、カメラと連動しているケースがあります。
もちろんカメラの映像は、ナースステーションで確認できます。

 ところで監視カメラを使用したいなら、WEBに接続する必要があります。
そもそも街で見かける監視カメラの大部分は、WEBに接続された状態になっています。
ですが病院の場合、ネット接続の環境が整っていない事もあります。
ネット環境がなければ、病院としてはカメラも使用できません。
このため最近では、wifiスポットの導入を前向きに検討している病院も増えつつあります。
病院からすると、患者の容態を確認できる方が助かります。
患者にとってもメリットがあるので、wifiスポットを導入するメリットは大きいです。
しかもスマホと連動させれば、看護業務も効率化する事が多いです。
スマホ連動のナースコールのシステムであれば、万が一の事態があっても、看護師としても速やかに対応する事ができます。

 ですから病院がwifiを導入するメリットは大きいですが、1つ注意すべき点もあります。
回線は色分けしておく方が無難です。
患者と病院専用のwifi回線は、別々にしておくのがおすすめです。
患者も病院も同じ回線に接続できる状態になっていると、万が一の不正アクセスもあり得ます。
患者が病院のデータにアクセスしてしまう可能性もあります。
ですが両者の回数を別々にしておけば、万が一の事態を防ぐこともできます。
幸いにもwifiには、暗号化の機能もあります。
若干の設定作業は必要ですが、暗号化しておけば外部から不正アクセスされづらくなります。
それと同時に、wifiスポットのセキュリティー性も充実させておくのが望ましいです。
病院の機密データが外に漏れてしまうと、色々問題が起こり得るからです。

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